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誠の子

12月1日に「どさんこ子ども地区会議」がオンラインで開催されました。北海道教育委員会が主催し、宗谷管内の小中学生と高校生が「いじめのない学校にするため」の現在の取組や、今後なすべきことについて交流する場となっています。本校の児童会役員は、豊富高校生が進行するグループの中で、発言を重ねていました。

4月から学校用務員が1名体制となっていましたが、稚内中学校の移転に伴い、稚内中学校の学校用務員が本校に異動となり、12月より2名体制となりました。12月1日に校内放送を通して、全校児童に紹介しています。

新聞で報道されましたとおり、11月27日に6年生は総合的な学習の時間「未来をつくるわたしたち」の学習の一環で、職場体験学習を行いました。校区内を中心に、地域コーディネーターが事前に打ち合わせを重ねた16の事業所の皆さまに受け入れていただきました。(学校内での実施を含む)児童にとっては大変貴重な体験となりましたことに感謝申し上げます。市内では小中学生が将来の仕事について考える機会が、学校が設定する以外にもたくさんあります。南地区の小中学生にも積極的に参加してもらいたいと思います。

 

11月26日に就学時検査並びに入学説明会を開催しました。保護者の皆さまにはご多用の中、お子さまとご来校くださいましたことに感謝申し上げます。説明会の中で触れました学校運営方針等は、トップページ下の「お知らせ」のところに掲載しておりますので、ご確認ください。

4学年では体育科で南中ソーランに取り組むにあたり、本日、南中ソーラン連の方を講師として招へいし、南中ソーランの歴史について4年生が学びました。映像を交えて発祥から現在に到るまでを学んだ後、実際に踊りの中のそれぞれの動きの意味についてレクチャーを受けました。講師からはインターネット上に様々な南中ソーランに関する資料があることが紹介されました。児童には、興味をもったことについては自分で調べてもらいたいと思います。

本日は6年2組で、修学旅行中の事業所見学のまとめを、児童一人一人が発表し、保護者の皆様にも参観していただきました。稚内市内では、様々な子ども向けの事業所の仕事の体験会や見学会が開催されています。積極的に参加し、夢や希望をもつ機会としてもらいたいと思います。

1年算数科の授業では「13-9」のようなひき算を、「さくらんぼ計算」を使って解く学習を進めています。ご家庭でもお子さまに計算の仕方を尋ね、説明する機会をつくっていただければと思います。

先日のブログで、4年生が社会科「自然災害から暮らしを守る」と関連付けた総合的な学習の時間「稚内の川 調査団」の学習を進めていることをお伝えしました。この日は本校の保護者の方のご好意により、クサンル川の工事のことを含めた「川」に関することを中心に、4年生に講義をしていただきました。ご多用の中、様々な資料をご提示くださいましたことに感謝申し上げます。本校では学習事項に関連する専門家の皆様を積極的に授業に招へいしています。「こんなことができるよ」というお話がありましたら、ぜひ本校の教務部長または教頭までお伝えください。

新聞でも報道されましたとおり、先月末に「稚内市子ども会議」が開催され、市内各小中学校の児童会・生徒会役員が参加しました。今回は意見交流を活発にするため、各校の担当教員がファシリテーションに関する研修を事前に受けた上で、当日のグループごとの協議を進めました。そのため、「どんな学校にしたいのか」や「稚内をこんなふうにしてみたい」の2点について、活発な意見が交流されました。本校の児童会役員も、子ども会議を通して「南小で取り組んでみたい」と思ったことがあるようです。本日の集会では全校でこれから取り組むことの1つについて発表していました。前例踏襲ではない取組が展開されることを期待しています。

5年2組において、インフルエンザへの罹患による欠席者が一定数を超えたため、明日11月19日(水)から21日(金)まで学級閉鎖の措置を取ることとなりました。他の学年でもカゼやインフルエンザによる欠席者がおります。感染の拡大を防ぐため、保護者の皆様におかれましてはお子さまの登校時の健康観察を引き続きお願いいたします。

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