2023年11月の記事一覧
草の根実習について
本校では今週、「草の根実習生」1名を受け入れています。北海道教育委員会の事業である「草の根実習」は、教職を目指す学生が全道各地の学校において多様な体験活動・実習を経験することにより、教職のやりがいや地域の魅力を再発見する機会とすることを目的としています。道央の大学で教員免許の取得を目指しているこの実習生は、今回、授業は受け持ちませんが、各学年の担任と行動を共にしながら、児童のサポートなどにあたっています。本校では今年度も市内外の高校生・中学生のインターンシップを受け入れてきました。児童にとっては「多様な人と接する機会」となりますので、今後も積極的に受け入れを図っていきたいと思います。(写真は2年1組図工科の様子)
次年度の長期休業について
新聞報道がありましたとおり、夏の暑さ対策の一環として、稚内市内の小中学校の夏休みは30日間(7月27日~8月25日)、冬休みは20日間(12月26日~1月14日)となる予定です。夏・冬休みの合計日数は各市町村の学校管理規則で定められており、稚内市は合計50日以内となっています。市町村の学校管理規則は道の規則に準じていることが多いため、道の長期休業合計日数の変更に伴い、稚内市教育委員会でも今後、検討がされるかもしれません。
なお、本校では次年度の教育課程(教育計画)の編成作業を進めています。次年度のスクールカレンダーは可能な限り、早めに公開いたします。
来年の1年生
昨日の午後、新入学児童知能検査と入学説明会がありました。
体育館での保護者説明会中、子どもたちは教室でテストを受けていました。
来年の2月には一日入学も予定されています。
3年生 警察のお仕事
先週金曜日、警察署の方に来ていただき、警察のお仕事を教えてもらいました。
パトカーに乗せてもらって、サイレンを鳴らしたり、マイクで話したり、
実際に指紋を採る体験もさせていただきました。
子どもたちからの質問にもたくさん答えていただきました。
警察署のみなさま、ありがとうございました。
5・6年生 6時間授業
今日は全学年4時間授業の予定でしたが、先週の学校閉鎖の影響によって5・6年生のみ6時間授業に変更になりました。
6時間目の教室を見るとみんな頑張って授業を受けていました!
学校が再開しました!
先週の月曜日の放課後からインフルエンザによる学校閉鎖をしていました。
元気な3年生以上は自宅でオンライン学習をしていましたが、今日は1週間ぶりに子どもたちの声が聞こえてきました。
まだお休みも多いですが、みんな元気に登校できることを願っています。
南中教員による学習指導について
写真は5年国語科「古典に親しむ」で、南中学校の国語科教員が指導をしている様子です。南地区三校(南小・港小・南中)は、道教委事業「学校力向上総合実践事業」を受けている関係で、三校で更に連携・協働を深めながら教育活動を進めております。例えば、本校の理科や外国語科の専科教員は港小学校でも授業を受けもっております。
中学校教員の専門性を小学校で発揮してもらうことは、児童にとってよい影響をもたらします。6年生が卒業前に体験的に中学校教員による授業を受けるだけではなく、日頃から専門性をもつ他校の教員に指導を受ける機会・場を、計画的に設けてまいります。
6年生 文化活動交流祭にむけて
土曜日に行われる文化活動交流祭にむけて南中ソーランの練習をしています。
昨日は南中ソーラン連の方に来ていただき、2時間指導していただきました。
細かいところまで丁寧に教えてもらったので、本番は揃ったソーランが見られると思います!
休み時間中の避難訓練
20分休みに地震と津波の避難訓練がありました。
一度外に避難した後に、津波を想定して校舎の3階に避難しました。
3時間目には防災学校として気象台の方に地震と津波についてお話ししていただきました。
地震と津波が起きたらどう対応すればよいのかを覚えられたと思います。
1・4年生 参観日
今日は1年生と4年生ときらり学級の参観・懇談日でした。
1年生はドングリなど秋のものを使って作ったおもちゃでお店を開き、保護者の方にお客さんとなって楽しんでもらいました。