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2021年12月の記事一覧

3年生 警察のお仕事

水曜日、稚内警察署の方に来ていただいて、3年生が警察の仕事を体験しました。

最初に警察の仕事内容の説明があり、校内では鑑識の仕事体験です。

テレビで見たことある子も多かったようで、実際に指紋が出てくると歓声があがっていました。

外では、盾やさすまた、警棒など、警察官の装備を見学させてもらえました。

警察官の皆様、ありがとうございました。

体育館での全校集会

まだ全校揃ってとはいきませんが、体育館で3つの学年が集まって全校集会を行いました。

体育館に入れない学年はテレビ放送で参加しました。

校長先生、指導部、児童会、どのお話からもあいさつの大切さについてありました。

話題の絵文字

オリンピックで話題になったピクトグラムのような、一目でどの教室か分かる絵文字を3年生がデザインしました。

理科室です

体育館です

音楽室です

南中生が来ました!

先週金曜日、仕事体験として南中の2年生2人が4年生の教室に入りました。

本来は木曜日から体験する予定でしたが、臨時休校の影響で1日に凝縮して行われました。

授業中、子どもたちの横についてサポートしたり、しっかり話を聞いてあげたりして、充実した表情で体験を終えていました。

6年生 調理実習

6年生が班ごとにメニューを決めて調理実習をしていました。

さやえんどうの調理方法をタブレットで調べている様子です

教室で給食と一緒に食べました。

性教育の授業が行われました

 先週、3年生と6年生の性教育の授業が行われました。3年生は「いのちのはじまり」、6年生は「性の多様性」という題材です。

 3年生の授業では「全てのいのちは、精子と卵子が合体して始まること」「人間の命は性交によって受精し誕生すること」を学習しました。性交について、「気持ち悪い・・・」といった発言がある一方、「一つの精子だけが卵子と合体するなんて奇跡だなぁ」「性交がなかったら生まれてこなかった・・・」など、性交に対しての素直なつぶやきも聞かれました。最後の「性交は命をつないでいくためのもの」「命は大切」「だから、大切な人と性交し、責任を持って育てていく」という先生の言葉を子どもたちは真剣に聞いていました。

 6年生の授業では「わたしたちの周りには様々な性を生きる人がいること」「どの性であっても、差別や排除することなく相手を理解することが大切であること」を学習しました。性同一性障害の男の子(体の性は女性)の動画を見て、大変だったことや、その後、前向きに生活できるようになった理由についてグループに分かれ話し合いました。「LGBTQ」について知っていた子も知らなかった子もそれぞれ多くの学びがあったようです。「LGBTに興味があったので、この機会に詳しくしれて良かった。私はその人のなりたい性別になればいいと思う。」「もし自分の周りにLGBTQの人がいたら優しく接したいと思いました。」といった授業後の感想がありました。